なんでこんなことに気が付かなかったんだろうと、自分の不甲斐なさに残念でならないのですが、、、
「にんにくは加工されたものよりも生のまま使う方が料理が美味しくなる」
ということに約15年間ほぼ毎日のように料理を作ってきてやっと気が付きました。
生の状態を使うまでは、みじん切りになって瓶に水と一緒につけてある状態のものを使っていました。
こんな風な商品です。コストコにもこういうのを売られていてそれは大量に入っているので、一度買うとかなり長い期間もつので、生のにんにくを買うことはありませんでした
が、しかし、
料理を作るときに、レシピに忠実に作ろうとすると
どうしても生のにんにくを使いたくなってきて
ついに生のにんにくに切り替えることにしてみました。
907 g入りで$6.99
で購入してきました。
大量に入っているので、中には腐っているものも混ざったりしていましたが、
買って良かったと満足しています。
にんにくの香りをきかせた料理がが美味しく作れるようになりました。
特にそれを感じたのはわかめのスープを作ったとき。
すりおろしたにんにくの香りがたまらなく美味しかったのです。
わかめのスープ以外にも、パスタやサラダ、炒め物など、あらゆる料理を作って本当にそれを実感しました。
にんにくは生がいいと気づいてしまったので、これからはずっと生のものを使い続けることになるでしょう。
以前は、「生のにんにくを買っても使い切れない」と勝手に思い込んで敬遠していたのですが、
毎日料理をするならにんにくを使うレシピは結構多くあって、使い切れないということはまずないだろうと思います。
毎日料理を作り続けて15年も経ってそんなことに気付かされて、主婦業はというより、料理は結構奥が深いのだなと実感しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿