日本に住んでるときはあまり意識したことなかったチョコレートブランドなのですが、アメリカだとあらゆるお店に売られているチョコレートです。
ドラッグストア、グロッサリーストア、ターゲットやウォールマートにもあってよく目にする機会がありました。
まあるくて、カラフルなラッピングが特徴的です。
でも値段もそれなりに高くて買ったことはありませんでした。
というのもリンツはスイスのチョコレートブランドなのでアメリカにとっても輸入品だからでしょうか?
一度だけ義妹からクリスマスにもらったことがあって美味しかったのを覚えています。自分で買ったのは今回がはじめて。
気になるお値段ですが、
レシートの真ん中あたり
1644605 LINDT GOLD 12.99
$12.99の表記がご覧いただけるでしょうか?
やっぱり少しお高い。
過去にゴディバのマスターピースを買ったことがありますが、それよりも高い。
(よく見るとゴディバの方は内容量が421gで600gのリンツよりも少ないです。)
コストコで買ったリンツのリンドールの袋の中身について紹介します。袋に「ASSORTED(アソート)」の表記があるように
5種類の異なるチョコレートが入っていました。
上から
赤:ミルクチョコレート
青:ダークチョコレート
ゴールド:ホワイトチョコレート
黒:70%エキストラダークチョコレート
茶色:ミルクチョコレートwithキャラメル
個数ですが、それぞれ10個づつ入っていました。(青と黒は昨日私が1個食べてしまったので写真は9個づつしか写っていません)
全部で50個入りでした。
袋には600g入りと書かれてありますが、個数だと50個のようです。
MANUFACTURED IN THE USA
米国で製造 の表記がありました。
スイスのブランドではありますが、アメリカで作られているようです。
それで、あらゆる店舗で売られているのかもしれません。
日本で買うよりもだいぶ安く手に入る理由がわかった気がします。
同じコストコウェブサイトでも
日本では
2898円
アメリカでは
15.99$
でも実際に私が買ったお店では$12.99でした。
楽天だと2セットで
8741円なので、一つだと4370円くらい。
27.89$
この値段だと買う気にはなれません。
貧乏人なのでついつい値段のことばかり調べてしまいました。実際のチョコレートについてですが、
私が食べたのは黒の70%エキストラダークチョコレートと青のダークチョコレートですが、ちゃんと2つの味の違いもわかって美味しかったです。
どちらもダークチョコレートなのですが、やはり黒の方はよりほろ苦いダークさを感じました。
リンドールの特徴でもあるクリーミーなフィリングが中に入っています。
口溶けなめらかな食感になって美味しく感じるのはこのフィリングのおかげ。
何も入っていない純粋なチョコレートだけが好きな人もいるのでこれは好き嫌いが分かれるかもしれないとも思います。
私は両方とも好きです。
楽天のこちらの商品はお買い得かもしれません。
9種類も入って600g入りで3,480円+送料750円