コカ・コーラゼロ
ダイエットペプシ
ドクターペッパー ダイエット
これら全部コストコで買ったもので、たまたまうちにあったのですが、私が欲しくて買ったものではなくて、夫と子どもたちが飲んでいます。
正直、子供にはあまりこういう飲み物は飲んでほしくないのですが、(たまに飲む分にはいいのですが)、あると毎日飲んでるのでまゆをしかめてしまいます。
夫が好きで買うので仕方ありません。
夫も自分が買うのに子供には買うなとは言いません。
「…ゼロ」とか「ダイエット」と付いてるものは砂糖が入っていない代わりに人工甘味料が入っています。
どっちがヘルシーなのか問題は、夫と子どもたちはユーチューブで調べたりしていましたが、結局結論は出ていないみたいです。
私自身は、ほとんどといっていいくらい飲みません。
たまに、コストコのフードコートや、どこかの飲食店で紙カップだけもらってセルフで飲み物を選んで自分で入れるとき、選択肢がこういうソーダしかない状況のときは、仕方なく選んで飲みます。
この三つの飲み物。どれも似たような飲み物ですが、
いったい何が違うのか、原材料を調べてみることにしました。
コカ・コーラゼロ
炭酸水、カラメル色素、リン酸、アスパルテーム、安息香酸カリウム(味を保護するため)、天然フレーバー、クエン酸カリウム、アセスルファムカリウム、カフェイン、
フェニルケトン尿薬:フェニルアラニンを含む
カフェイン含有量:34 mg/12 fl oz
ダイエットペプシ
炭酸水、カラメル色素、アスパルテーム、リン酸、安息香酸カリウム(爽やかさを保つ)、カフェイン、クエン酸天然風味、アセスルファムカリウム。
フェニルケトン尿素を含む
カフェイン含有量:35mg/ 12 fl oz
ドクターペッパー ダイエット
炭酸水、キャラメル色素、アスパルテーム、リン酸、天然および人工香料、安息香酸ナトリウム(防腐剤)、カフェイン、フェニルケトン類
カフェイン含有量:41 mg / 12 fl oz
三つとも、どれも似通った原材料でできているのがわかりました。
違うのはカフェイン含有量だけドクターペッパーだけ少し多めというくらい。
専門家じゃないので詳しくはわかりませんが、翻訳アプリで訳しました。
わからないのは、この三つの飲み物に入っているフェニルケトンなんとかというもの、アプリだと全部違う語尾になってしまいましたが、もとの英語を見ると、
PHENYLKETONURICS
という単語になっていました。
日本語で調べるとフェニルケトン尿症という病名しか検索しても出てきませんでした。それは英語で検索しても同じで、
PKUとも呼ばれるフェニルケトン尿症は、体内にフェニルアラニンと呼ばれるアミノ酸の蓄積を引き起こす稀な遺伝子疾患です。PKUは、フェニルアラニンヒドロキシラ−ゼ(PAH)遺伝子の変化によって引き起こされます。この遺伝子は、フェニルアラニンを分解するのに必要な酵素の生成に役立ちます。
と、病気の説明がかかれてありました。
原材料の中に入っているフェニルケトンはこの病気に悪影響を及ぼすものなのでしょうか?
飲み物の名前と缶のデザインを変えて売られているけど、体の中に入ってしまえばどれを飲んでも大差はないとう印象を受けました。
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