2023年9月7日木曜日

アメリカのコストコで買ったニッシントップラーメン

 

コストコで売られているトップラーメンは、

この写真のチキンフレーバーとビーフフレーバーの2種類が入っています。

24袋ずつ入って、全部で48袋入りで

値段は$13.79

3月に買ったものがまだ現在もあります。

かなり長持ちします。

この箱に入って売られています。

正直、はじめて食べたときはそんなに美味しいと思わなかったのですが、あれば、時々食べてます。

私が食べるときは、ネギがあればネギを入れたり、わかめをいれたり、ごまを足したり、卵を入れたり、ちょっと調味料を足してみたりとアレンジして食べます。なんとかして美味しく食べたいと思い工夫を繰り返してます。

作り方には2カップの水を沸かして作ると書かれてありますが、350cc位の水の量でも美味しくできます。

むしろその方がスープの味が濃くなって美味しいと思います。

袋の裏にインスタントラーメンの開発者として知られる安藤百福の説明が書かれてありました。

1958年に日本で「チキンラーメン」を開発し、インスタントラーメンを発明しました。

彼は1970年に米国向けにオリジナルのトップラーメンを開発しました。

と書かれてありました。


袋の表面には

「No Added MSG」

MSGはグルタミン酸ナトリウム

味の素って多くの人が人体に悪影響は無いと言っているのに、このような扱われ方をしていて疑問に思うのですが、

誰の言っていることが正しいのでしょうか?

No MSGだからこのラーメンはあまり美味しくないのかとも思ったのですが、、、、



原材料を翻訳アプリを使って訳してみました。

チキンフレーバー

強化小麦粉(小麦粉、ナイアシン、還元鉄、チアミン一硝酸塩、リボフラビン、葉酸)、パーム油、塩、2%未満の自己消化酵母エキス、クエン酸、グアニル酸二ナトリウム、イノシン酸二ナトリウム、二ナトリウムを含むコハク酸塩、乾燥ネギフレーク、卵白、ガーリックパウダー、加水分解コーンプロテイン、加水分解大豆プロテイン、乳糖、マルトデキストリン、天然および人工香料、オニオンパウダー、炭酸カリウム、塩化カリウム、粉末チキン、レンダリングされた鶏脂、二酸化ケイ素、アルギン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、大豆、香辛料と着色料、コハク酸、砂糖、TBHQ(保存料)、小麦。


ビーフフレーバー

強化小麦粉(小麦粉ナイアシン、還元鉄、チアミン一硝酸リボフラビン、葉酸)、パーム油、塩、牛脂肪2%未満含む、カラメル色素、クエン酸、グアニル酸二ナトリウム、イノシン酸二ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、DR IEDネギフレーク、卵白、ガーリックパウダー、加水分解コーンプロテイン、加水分解大豆プロテイン、乳糖、マルトデキストリン、天然香料、オニオンパウダー、炭酸カリウム、塩化カリウム、アルギン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、大豆、香辛料、コハク酸、砂糖、TBHQ(保存料)、小麦。


翻訳アプリを使って訳したので少し変なところもありました。(例:DR IEDネギフレークとか)

なんか、いっぱいわからない物が入っているなあという印象です。

MSGはグルタミン酸ナトリウムだけど、原材料には、「グアニル酸二ナトリウム」という似たような名前の物が入っています。

グルタミン酸はダメだけどグアニル酸はOKってこと?

どっちも旨味調味料なんだよね?

ただの主婦には難しいことはよくわかりませんが、インスタントラーメンには着色料と保存料は入っているということがわかりました。それからよくわからないものがいっぱい入っているんだなあとおもいました。

美味しいからつい食べてしまいがちだけど、ほどほどに食べた方がよさそうだなとなんとなく思いました。


ラストエンペラーも好んで食べたチキンフレーバーのインスタントラーメン(トップラーメンだったかはさだかではありませんが)が、こんなに安く手に入って、家に常備してあるなんて昔の人からしたら贅沢なことなのかもしれません。





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