2023年5月23日火曜日

アメリカのコストコで買った玉ねぎ「VIDALIA ONION」スイートオニオン

コストコで玉ねぎを買いました。

どんな玉ねぎかというと、VIDALIA ONIONという品種で、SWEET ONIONのことをいうみたいです。

VIDARIA ONIONをネットで調べてみると以下のように書いてありました。

ビダリアオニオンは、甘いタマネギの一種です。マイルドな味わいと独特の平たい形が特徴で、糖度が比較的高いのが特徴です。ジョージア州ビダリアの土壌は硫黄分が非常に少なく、そのためこの品種はシャープというより甘みが強い。他のタマネギのような辛味や強い酸味はありません。

 おそらくこれは、日本でいうところの「新玉ねぎ」と同じなのではないでしょうか?

新玉ねぎで作ってみたいレシピがあったのでこれを買ってみました。

5月15日にオレゴン州のWarrentonのコストコで買いました。
5lb (2.27kg)
$6.49
でした。

売り場では確かこの玉葱と、もう一種類Yellow Onionが売られていて、前回来た時はYellow Onionの方を買いました。

大量に入っているので躊躇してしまいがちですが、玉ねぎは日持ちするので、私は結構買ってます。


全部で5個入っていて、1個1個が大きい!
これ1個で約500gありました。

新玉ねぎはどんな料理に使うのがいいのか調べてみると
多かったのはサラダでした。
辛味が少なく甘いので生でも食べやすいからということなのでしょう。
でも加熱することでも甘さとみずみずしさが引き出されるということですので、加熱して食べるのも良さそうです。
ま、要するに、どんな料理でもおいしくいただけるということですね。



私が作ってみたかったレシピというのは
料理研究家リュウジのバズレシピ

本当においしくてこれまでに2回作ったことがあるのですが、鍋いっぱいに作るのにその日のうちになくなってしまいます。今回3回目。

こどもたちも好きでみんなよく食べます。
玉ねぎ600g使うので
玉ねぎだけで鍋いっぱいになります。



鶏肉は皮と骨無しの鶏もも肉を今回使ったのですが、前回はコストコにその「皮骨無し鶏もも肉」が売ってなくて、「皮と骨付きの鶏もも肉」で作ったのですが、
もしかすると、この料理には、「骨皮付き」の方がいいかもしれません。皮からおいしい油分が沢山出てきそうなので。

でも、今回「皮骨無し」で作りましたが、おいしくできました。

このチキンに、塩を小さじ1振りかけて揉み込みます。
味付けはこの塩とバターとにんにくだけ。


水は一切使わないのですが、煮込んで70分するとスープかのように水分で沢山出てきます。

ほんとにおいしいです。
鶏肉もホロホロと崩れてくるので、やわらかくなって食べやすく、うちの4歳児もおいしいと言ってよく食べました。

肉は切る必要はなく、そのまま使います。(楽!)
煮る前に、片面(皮目)だけ焦げ目が着くまで焼いておきます。



ちなみに、
前回買ったYellow Onion
残り2つまだあるのですが、
これは5月3日に買っていて
4.54kg
$7.99
でした。
これはUSA産のオーガニック
【鶏肉の無水バター煮】 も作っていまし、
その他にもスープに入れたり、カレーに入れたり、味噌汁に入れたり、重宝して使っていました。



これは一個一個は普通サイズで
だいたいこんな重さ(267g)です。

今回このブログを書くのに調べていると、
VIDALIA ONION(SWEET ONION)は、Yellow Onionに比べて、あまり日持ちしないそうです。
知らなかったのと、大きくて冷蔵庫に入らなかったので常温保存で置きっぱなしにしてあったので、早く冷蔵庫に入れなくちゃと思っているところです。

ツナサンドとかタルタルソースなどに玉ねぎを使うとき
辛味を抜くために水に浸したりする作業が省けそうなので
次回はそんな料理に使ってみようかなと思っています。


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