2022年12月28日水曜日

アメリカのコストコで買ったベーコン/アメリカのベーコンの唯一の欠点

 

コストコのベーコンはこの16OZ(1LB)の1袋が4個セットで売られています。

うちではいつも買ってくると冷凍庫で保存しています。



裏面
このひと袋の使い方ですが、全部カリカリに焼いても5人家族のうちではすぐなくなります。
ただ焼いて食べるだけのときもありますが、私は料理に使うこともあります。パスタやスープに入れても(その場合、ベーコンだけ別で焼いて少しカリカリ気味にしておきます)いい旨味がでて料理がおいしくなります。

Ingredients: Pork, Water, Salt, Sodium Phosphates, Sodium Erythorbate, Sodium Nitrite
豚肉、水、食塩、リン酸塩ナトリウム、エリソルビン酸ナトリウム、亜硝酸塩ナトリウム


焼いて食べると美味しいんです。
在米10年でやっと、程よい焼き具合をつかめるようになってきました。焼き過ぎてしまったり、逆に焼き方が足りなくてカリカリにならなかったりと失敗を何度も繰り返してきました。

焼いてるときは油がはねてきて目に入ったりすることもあるので

やけどに注意。

私は、今日はこどもたちに作ってあげて
食べませんでしたが、美味しいので、食べすぎないように気をつけています。




アメリカのベーコン、美味しくてどこに欠点があるの?とお思いかもしれません。
ここからは私が一番言いたいことなのですが、
アメリカのベーコンの欠点は、
料理した後の片付けが大変だということ。
食べるだけの人はいいんですが、洗う方は大変なのです。
だから気軽に
「ママ、ベーコン食べたい」と
言われるとすごく嫌なんです。
朝、起きてすぐ言われたときにはもう
めんどくせー
と心の中で叫びます。


洗うのはフライパンだけじゃありません。
ストーブトップの方も油が飛び跳ねて
油まみれになっています。
こっちも掃除しなければいけないんです。

下手したら床にだって油は飛び散ってるし、
壁にだって。
あらゆるところに油がはねているんです。

アメリカでベーコンを食べるのは大変なんだと言いたいのです。
食べた後が大変なのです。
気軽に「ベーコン食べたい」と言わないでください。とお願いしたいです。



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