2014年9月27日土曜日

アメリカに来た当初珍しくて買ったジンジャークッキー

ココナッツに次いで、魅かれてしまうものが
ジンジャー
ジンジャーティとか、ドライジンジャー、
そしてクッキーも。
こんなジンジャークッキーが売っていたので、思わず買ってしまいました。

値段は$3.59。

箱の中はこんな風にクッキーが入っていました。

味は、想像以上にジンジャーの味がきつく、
でも、子供たちは平気で食べていました。

小食の上の子が、
「ちょっと、このクッキー辛かったよ」
と言いながら、それでも食べていました。

下の子は全然、なにも気にせず食べていました。

 割れてるのもあったけど、
大半は割れていませんでした。

ジンジャーの味が強いので、
大人向けのお菓子なのかもしれません。

温かい紅茶を飲みながら、これを食べました。
二つがよく合って、至福の時でした。
箱の裏面もかわいい写真!
こういう写真大好きです。
調理器具のデザインがかわいい!
卵のステンレスのかごとかもかわいい!
黄色のボウルもおしゃれー!

購入時、他のクッキーと、これとで、
どっちにしようか、葛藤していたのですが、
この裏面のかわいい写真を見て、こっちに決めました。




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2014年9月25日木曜日

インスタントラーメン(NISSIN)

NISSIN
Top Ramen
Oriental Flavor
6Pack

これSAFEWAYで$0.99で買えました!安い!
定価は$1.79

味もいろいろあって、
えび、牛、 チキン、チリ、オリエンタル。
オリエンタルは東洋の、という意味だけど、
お店で私はその意味を知らず、
消去法で選びました。

サッポロ一番 のラーメンもあるけど、
日清のラーメンもSAFEWAYで買えるなんて!

(以前、サッポロ一番のインスタントラーメンを紹介しています→インスタントラーメン

袋の中を開けるとこんな風。

作り方も全部英語で書かれています。
2カップの水を沸騰させて
ラーメンを入れて3分。
スープの粉末を入れて
できあがり。


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2タイプあるアメリカの生クリーム

アメリカの生クリームは、
乳脂肪分の割合によって、
2タイプにわかれているみたいです。
私も「アメリカ生活+子育てガイド」 というのを見て知りました。

乳脂肪分が36%以上入っているのが、
←heavy whipping cream

乳脂肪分が30~35%入っているのが、
←whipping cream
なんだそうです。

ちなみに日本で私がよく買っていた生クリームの乳脂肪分を調べてみると40%でした。

どうりで・・・。

2タイプあるので、なんでも知りたがりの私は、
両方使ってみました。

←こっちのタイプ(ヘビーじゃなくて、ただのwhipping cream)は、泡立てた時点では、角立つくらいまで泡立てたのに、
あっという間に、ゆるゆるのクリームにだれてきてしまいました。

使わけについてですが、
「今日のアメリカ♡今日のパン」に詳しく書かれていました!
用途によって使い分けるんですね。

勉強になった。


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2014年9月23日火曜日

出し口の形状がすばらしいアメリカのベーキングパウダー

パンケーキを作るときとかに使います。
ベーキングパウダー。
缶に赤字で大きく書かれた文字
CLABBER GIRL は、ベーキングパウダーのブランド名のようです。
翻訳すると“凝固した牛乳ガール”なんて訳のわからない日本語訳が出てきました。

このベーキングパウダー値段は$2.69

私はこれを使いはじめたら、もう他のベーキングパウダーは使いにくくてしょうがありません。
その訳は・・・次の写真をご覧ください!
じゃじゃーん!
これ
←これ!

小さじスプーンを入れたときに量りやすい!
山盛りになた粉をここでそぎ落とし、
小さじ1を簡単に作れるのです!

↑この説明伝わるかな???

とにかくこの缶のこの出し口の形状がすばらしい!
このアイデアに感服しました。

だけど、今ふと思ったけど、
このアイデア、赤ちゃんの粉ミルクの缶もこういう風になっていましたね!




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2014年9月22日月曜日

アメリカの袋に入ったwashed Ready to eatのカットブロッコリー

普通のブロッコリーも売っているのですが、
あの茎の部分を捨てるのがもったいないのと、
(もちろん、食べれることは知っているのですが、
あまり食べる気にならないので)
切る手間が省けるのと、値段もそんなに変わらない。
という理由で、
この予め子房に分かれてカットされたものをよく買います。

値段は$2.99。

裏面。
どうも、この袋のまま電子レンジに入れて調理することができるみたいなのですが、
まだそれは一度もやったことがありません。

表面に
washed
Ready to eat
と書かれてあります。
洗ってあるから、洗う必要はありませんってこと。
袋から出してみると、
結構ひとつひとつの房が大きめなので、
ゆでる前に、小さくカットしました。

こういう袋入りのブロッコリーを
日本に帰省したときに、
マックスバリューで売っているのを見つけました。
それはアメリカから輸入されたものでした。
だからやっぱり値段も少し高めでした。
 洗ってあっても、ほら。
見えるかしら?

汚れなのか、なんなのか、黒い部分があります。
こういうの、私は気になる性質なので、
包丁で全部削りました。

書きながら思ったけど、これって、、、
あんまり気にしていなかったけど、
オーガニックじゃない。
野菜はだいたいオーガニックの野菜を買っているのですが、、、
そうか、、、
次はオーガニックのブロッコリーを買おうかな。







TRADER JOE'Sで買ったブロッコリー。
値段は$2.69

TRADER JOE'Sに行けば、オーガニックのこういう袋に入ったブロッコリーが買えることが判明。
SAFEWAYにはない。

※2014年10月31日追記




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2014年9月21日日曜日

アメリカのマッシュルーム(Baby Bella Mushrooms)

オーガニックのベイビーベラマッシュルーム
(Baby Bella Mushrooms)
お値段は$3.49

前にも紹介しているのですが→マッシュルーム
今度はSAFEWAYでまた違うものを買ってみたので
載せることにしました。

いつもしめじばかり買ってるので、
たまには違うきのこ、と思い。

SAFEWAYにきのこの新商品が登場していました。
それはエリンギ。
ちょっと量が多すぎだったため、買いませんでした。
なんと、
上の商品をカートに入れているにもかかわらず 、
このバラ売りのマッシュルームも
間違えて買ってしまいました。

なんて、私はボケボケなんでしょう。
レジの場所で気づいて
どうしよう、返しに行こうか、
と一瞬思ったのですが、小さい子供も
一緒にいたので、諦めて両方買いました。

この白いマッシュルームを6つくらい買いました。
6つで¢84
日本で買ったマッシュルームを思い出してみると、
日本のマッシュルームは小さい印象です。

アメリカのマッシュルームは大きい。
ときどき、
茶色いマッシュルームなのに
しいたけと見間違えることがあります。

それくらいアメリカのマッシュルームは大きい!
肉厚!
間違えて買ってしまったからには、
使わなくては(食べなくては)。
買ってきて早々、ソテーにして食べました。

オリーブオイルに、にんにくで香りづけ。
それに、
最初は、塩コショウ+乾燥バジルをふりかけて

二回目は、塩コショウ+バルサミコ酢+しょうゆで

いつも同じ味付けだと飽きちゃうので。

これは二回目のバルサミコ酢+しょうゆの。

冷蔵庫にあったスティックブロッコリーをゆでたものも
一緒に炒めてみました。

やっぱ、白いマッシュルームと茶色いマッシュルームが
ミックスされると、見た目もおいしそうに見えますね。

自画自賛。





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2014年9月20日土曜日

JAZZりんご

JAZZというりんごを買ってみました。
どうして、お店ではつやつやぴかぴかだったのが
家に持って帰ってくると、“てかり”がなくなるんだろう。

かっこいい名前

値段はこれ一つで¢69でした。
安い。


切ってみると
こんな感じ。

やっぱり蜜はない。

日本で食べたおいしいりんごには
切ると中央部分に蜜がたっぷりあるのが
見てわかるのに。
アメリカで買ったりんごには一つとして
そういう蜜のあるりんごに出会っていません。

あのおいしいりんごが食べたいよぉー。


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アメリカの青ねぎ

青ねぎはSAFEWAYで買うことができます。
これは、SAFEWAYで定価99¢のところ、
SAFEWAYカードの提示で50¢で買うことができました。
安い!

青ねぎはアメリカのスーパーでは普通に買うことができますが、白ねぎは売っていません。

LEEK(リーキ)という、ずんぐりとした太いねぎは売っています。
買ったことはないのですが・・・。

日系スーパーに行けば、白ねぎを買うことができます。

←写真は白ねぎではありませんが、
日系スーパーで買った青ねぎなのですが、
太目で長い。
白ネギと青ねぎの中間のようなねぎ。















TRADER JOE'Sで買ったねぎ。
値段は$0.99

※2014年10月31日追記











アメリカのスーパーには小ねぎ、薬味に使うような細くて短いネギは売っていることが多いのですが、あの太くて長い白ネギは売っていません。





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値段が高いアメリカの冷凍えび/買うときのチェックポイント

冷凍えび
以前にも紹介しています。→冷凍えび
今回はまた違うものを紹介してみました。
これは値段は$7.99

以前紹介したのは、はっきり覚えてないのですが、
確か$12くらいでこれよりも値段が高い。

えびを買うとき、いつも
「なんでこんなに(値段が高い)するんだろう」
と思いながら買うのですが、

これは安い!と思いました。
こんなにたくさん入って、$7.99!
入っているのは、こんなえびです。

安物のえびでもおいしく変身する方法を
今日試してみました。

ここで紹介したいと思います。
【下処理】プリッ♪な海老の剥き方&洗い方

この方法を試してみたのですが、
ビックリ!!!

ほんとに違います。



ちなみにこれは
スピード一品★ぷるぷる一品豆腐とえびのおかず

これもとってもおいしかったです。


追記
アメリカの冷凍エビは値段が高いように思うのですが、内容量が沢山入っているからかなと思います。
私が冷凍エビを買う時にチェックするのはエビの大きさです。袋のパッケージの中を見て、エビ一個一個の大きさをチェックして買います。
適当に買ってしまうと、エビが小さすぎたり、大きすぎたり、自分が使いたかった料理に合わないサイズだと嫌なのでエビのサイズだけは気をつけて見てから買うようにしてます。

2014年9月18日木曜日

変な売られ方をしていたアメリカの白菜

SAFEWAYにも白菜が売っていました。
日本で買う白菜よりも小さ目のサイズ。

売り方も全然違います。
こんな透明の袋に入って、
しかも、葉が一枚一枚バラバラにされてしまっています。

値段は、これで、$1.12

この隣には、青梗菜も売っていました。
袋から出すと
こんな風。

なんでバラしちゃうんだ。
鮮度が短くなってしまいそう。


白菜は英語でNAPA LEAVESというみたい。
菜っ葉?日本語からとったのかな?

料理で使ってみたけど、おいしい白菜でした。




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カリフォルニアのCLOVERバター

前に紹介したバター
Land O'Lakes
CHALLENGE
と二つ過去に紹介していますが

今回はこの
CLOVER STORNETTA FARMS
定価$5.99
SAFEWAYのカードの割引で$3.99で購入。
あまり、このバターの安売りをしてるのを
見ることはなかったので、安く買えたのはラッキーです。

(2023年追記)
調べたところによると、現在はCLOVER STORNETTA FARMS(クローバーストルネッタ・ファームズ)は社名を変更して、Clover Sonoma(クローバー・ソノマ)となっているそうです。

右上に
This Butter does NOT contain the glowth hormone rBST

と目立つ感じに表記があります。
気になったので調べてみました。

rBSTは、牛を早く成長させるための成長ホルモンのことだそうです。

よく見るとCHALLENGEバターにも書いてありました。

他のバター同様、4つに小分けされています。


2023年追記
社名が変更しているので現在はパッケージデザインは変わっています。

他のメーカーもうそうですが、現在ではSaltedとUnsaltedの見分けがわかりやすくなっています。(SAFEWAYのウェブサイトから画像をかりてきました)

また、このClover Sonoma社はベイエリア最大の酪農家で、サービスエリアはカリフォルニア州となっているので、私が現在住んでいるワシントン州ではこのメーカーの製品は見ることはありません。



アメリカでいろんなバターを試してみましたが、現在はコストコのバターばかり使っています。なんといっても価格が普通のスーパーより安いので、冷凍保存して買いだめして使っています。

日本に一時帰国したときには試してみたい高級なバターがあるので紹介します。
 
グラスフェッドバター〔100g〕  [ 冷蔵便 / 冷凍便可 ]
販売価格:¥ 2,700(税込)
「グラスフェッド」とは「草で育てた」牛のこと。24時間・365日の通年昼夜放牧をしているなかほら牧場のバターです。ウシ本来の主食である草を食べるとβカロテンなど草の成分がミルクに移り、黄味がかった乳白色のミルクが生まれるそうです。そんな貴重なミルクから作った、貴重なグラスフェッドバターはバターコーヒーとしても楽しめます。



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