DECAFFEINATED
と書かれていました。
(私は気づかずに買ってきました、夫が気づく)
ノンカフェインという意味
(日本語だとカフェインフリーというのか、ノンカフェインというのか。)
夫がカフェなどでカフェインフリーのコーヒーをオーダーするときに
「ディーカフ」というようなことを言っているのをきいて
なんとなくその表現と意味は知っていたものの、
DECAFFEINATED
という単語はまったく知りませんでした。
よく見ると、
一番上のところに
DECAFと書いてありました。
そういうコーヒーが市販されているとも知りませんでした。
たまたま適当に選んだコーヒーが
ディーカフだったのです。
普段はあまりコーヒーを飲まない夫ですが、
(カフェインを嫌うため)
このコーヒーだとよく飲んでいます。
(2023年追記)
これは2015年に書いたブログです。
ディーカフ(DECAF)のコーヒーですが、この頃はまだあまり馴染みがなかったみたいですが、今、現在はというと、夫がかなりカフェインに弱いというのが明るみに出てきたので、必ず、うちにはディーカフを夫用のコーヒーとして常備してあります。
2025年追記 デカフについてチャットGPTに聞いてみました。
**DECAF(デカフ)**は、「カフェインを含まない」または「カフェインを取り除いた」ことを指す言葉で、主にコーヒーや紅茶に使われます。
DECAFコーヒーとは?
通常のコーヒーから カフェインを90%以上除去 したものが「デカフェ(カフェインレス)」コーヒーと呼ばれます。
カフェイン除去の方法
デカフェコーヒーは、以下の方法でカフェインを取り除きます:
- 有機溶媒法:化学溶媒(ジクロロメタンや酢酸エチル)を使ってカフェインを除去
- ウォータープロセス(スイスウォータープロセス):水を使ってカフェインを抽出
- 超臨界二酸化炭素法:高圧のCO₂を使ってカフェインを除去
DECAFのメリット
- カフェインの影響を受けにくい(睡眠への影響が少ない、妊娠中でも安心)
- 胃に優しい(カフェインは胃酸を分泌しやすい)
- カフェインの摂取を控えている人でもコーヒーの風味を楽しめる
DECAFのデメリット
- 通常のコーヒーより 風味やコクが若干弱くなる ことがある
- 一般的なコーヒーより 価格が高め
デカフェは、カフェインを控えたい人でもコーヒーを楽しめる選択肢として人気があります。
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