2014年10月12日日曜日

アボカド

←このアボカドはペルー産
アボカドを買うとき、
いつも気にするのは、固さ。
柔らかい。固い。

すぐ使うなら、柔らかくてもOK。
でもいつ使うか決まっていないときは、
すこし固いくらいがいい。
と、
そう思っていても、いざお店に行くと、
希望通りのものはありません。
すぐ使いたいのに、
固いのしかなかったり、
少し固めが欲しいのに、柔らかいのしかなかったり。
アボカド選びほど、
神経を使うものはありません。
そして、
期待を裏切られることも少なくありません。

切ってみると、熟れ過ぎて痛んでいたり、
はたまた、
早すぎて、固かったり。
外見では判断できないのが、
アボカド選びの難しいところ。

←これはカリフォルニア産
←これはメキシコ産。

アボカドの外見も、
微妙に違っています。
緑色が濃かったり、薄かったり。
←これは薄め。
皮の肌質がゴツゴツ?ボツボツ?(表現が難しい)
してるものがあるかと思えば、
←これのように、つるっとしたものあります。

たまたま写真に撮ってあったアボカドが、
どれも違う産地で、
自分でも驚きました。

この、
美しいのはメキシコ産のアボカド。

いつもこうだと嬉しいのに。
私の経験上、
こういう成功例は極めて稀です。
こういう残念なアボカドに遭遇する率が高い。
熟れ過ぎで
柔らか過ぎ、
所々、黒くなって痛んでしまっています。
だけど、
そんなことは購入時、外見では判断できません。
早く使わなかった自分も悪いのですが、
金返せーと内心思います。



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